PRESSRELEASE
2016年2月17日
報道関係者各位
ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮、以下 ディップ)は、女性の求人・転職サイト「はたらこindex」(https://www.office-hatarako.net)において、「ユーザーアンケート –子供の頃に就きたかった仕事–」を実施しましたのでご報告いたします。
今回の調査では、子供の頃の夢だった仕事にどれくらいの方が就けているのか、またどんな形で夢を叶えたかを聞きました。
子供の頃に就きたかった仕事に就いたという人は、「子供の頃に就きたかった仕事に就いた」9%、「子供の頃に就きたかった仕事に関連する仕事に就いた」13%となり、全体の22%を占める結果となりました。一方で、子供の頃に就きたかった仕事に就けなかったという人が大多数を占める結果となりました。
約5人に1人が子供の頃の夢を叶えており、希望がもてる結果となりました。
大人になり子供の頃に就きたかった仕事ではない会社に就職している人も、「野球選手になるという夢で叶わなかったが、今は地元で草野球を楽しんでいる」など、趣味でおこなっている人は全体の17%となりました。子供の頃に就きたかった仕事に就けなくても、趣味でしているだけでも楽しいという声が多数集まりました。
・絵は好きですが進級進学するうちに現実的になってしまいました。
大学は美術系ではなく社会学系に進み、今は趣味で絵を描いています。(20代女性 ringoさん)
・ピアノの先生になった後、今は別のお仕事をしています。ピアノは趣味で続けています。(30代女性 もなかさん)
・絵描きになりたくて絵の勉強などもしましたが、仕事よりも趣味で描いている方が良いです。(30代女性 衿井さん)
・小学校の時にやっていた飼育委員が楽しくて飼育員になりたいと思いましたが、
一生の職業にするには色々と障害が多すぎました。家でペットの世話をするぐらいが気楽です。(40代男性 うっしっしーさん)
・音楽が好きで歌手になりたかったのですが、たまにコンサートで披露しているので充分です。(40代男性 てぃんさん)
子供の頃に就きたかった仕事ランキングでは、女性は1位「マンガ家」11%、同率1位「教師・保育士」11%、3位「ケーキ屋」6%という結果となりました。男性は、1位「スポーツ選手」21%、2位「パイロット」8%、同率2位「医師」8%、同率2位「政治家」8%という結果となりました。
・どうしても漫画家になりたくて、高校の頃に「投稿しまくり賞」を頂いたことがあります。
担当者がついて夢が叶いそうになったけれど自分で手放してしまいました。(30代女性 ろくちゃんのエールさん)・絵や漫画は大好きでした。趣味として今でも描いています。(40代女性 れむさん)
・今は営業職で草野球は趣味で楽しんでいますが、昔はスポーツ選手に憧れていました。(40代男性 やしさん)
・憧れの選手がいたのでサッカー選手になりたかったのですが、現実はキビシイですね。今は普通の仕事をしています。
(30代男性 choさん)
<報道に関するお問合せはこちら>
ディップ株式会社 広報担当
TEL:03-6862-4633 / e-mail:info@dip-net.co.jp